
▲雪解け水が勢いよく流れる大荒沢川。新緑や桜を眺めながら、ビーチラインを次々と車両が通過していく
雪のため冬季閉鎖していた岩手県奥州市と秋田県東成瀬村を結ぶ国道397号「焼石連峰ビーチライン」の通行止めが5月11日正午、解除された。秋田県境付近では2〜3メートルの雪が残っているものの、新緑の季節を迎えた焼石連峰は緑の濃淡が鮮やか。半年ぶりに同市胆沢区の平七沢ゲートが開くと、春山シーズンを待ちかねた人たちが、小雨が降る中、緑の間へと車を走らせた。
岩手県県南広域振興局土木部によると、積雪は例年より1メートルほど多かったものの、5月7日までに除雪が終了。防護柵やカーブミラーなどの設置作業も終了し、同日、秋田県側と同時に通行止めが解除された。
つぶ沼付近の同ゲートでは、例年30台前後が開門を待つが、同日は開門時に通過した車両は15台と少なめ。3年連続で一番乗りという同市水沢... (続きを読む)