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B第1番国見山極楽寺 いきなり修行!
2019/05/19

▲大きな巨岩の上に立つ国見山展望台。かつてはここに「大悲閣」というお堂が建っていた

 巨岩の「胎内くぐり」を抜け、しばらく登ると目前に大きな「あずまや」が見えてきました。前を行く案内役の野坂晃平さん‖えさし郷土文化館‖が振り返り、「あそこが観音さまを祭っていたお堂『大悲閣(だいひかく)』の跡で、今は展望台になっています」と説明してくれました。
 展望台に立つと、涼しい風が渡って汗を吹き飛ばします。それにしても360度の大パノラマは見事。地域のあちこちが一望でき、「国見山」とはよく名付けたと感心させられました。鳥になった気分で景色を楽しんでいると、野坂さんから「どうしてここにお堂があったか分かりますか」とのクイズが出されました。
 「眺めが良いからでしょうか…」と答えましたが、不正解。「この展望台は非常に大きな岩の上に立っています。そうした山の上などの巨岩は『磐... (続きを読む

時代つなぐ火消し絵巻
2019/05/02

▲ライトアップされ、幻想的に浮かび上がるはやし屋台

 300年余りの歴史を誇る日高火防祭(ひたかひぶせまつり)は29日、水沢市街地で本祭が繰り広げられた。絢爛(けんらん)豪華なはやし屋台が練り歩き、笛や太鼓、三味線のみやびな音色が青空に覆われた市街地を満たした。厄年連も創作演舞で盛り上げ、まちに活気を呼び込んだ。多くの市民や観光客が訪れ、春の祭典を心行くまで楽しんだ。
 大型連休3日目とあって、多くの家族連れらでにぎわった祭り会場。朝からよく晴れて爽やかな風が吹き、半袖姿で見物する子どもの姿もあった。
 祭りは、日高神社参道入り口付近で行われた遙拝(ようはい)式で幕開け。同祭実行委員会会長の小沢昌記市長は「令和に希望を込め、時代をつなぐ平成最後の祭りを盛り上げてほしい」と願いを込めた。9町組の屋台が勢ぞろいし揃(そろ)い打ちを披... (続きを読む

A第1番国見山極楽寺 いきなり修行!
2019/05/02

▲国見山中の名物行場の一つ「胎内くぐり」

 極楽寺の駐車場から参道へ入るところの脇で、案内役の野坂晃平さん=えさし郷土文化館‖の足が止まりました。示された指先にはトタン屋根の下に大きめの石が並んでいます。
 「あれは鎌倉時代末期の石塔婆(とうば)で、いわゆる中世板碑(いたび)です。供養のためなどに建てられたもので、関東には2、3bの大きなものがありますが、東北のものは小ぶりで珍しいものです」と野坂さん。「すごい。このお寺は700年前から栄えていたんですね。それが今も残っているなんて…」と言うと、「700年どころじゃないです。少なくとも1150年以上前の平安時代中期から、ここは山がまるごとお寺という場所だったんです。しかも国直轄の国分寺に次ぐ、定額寺という格式だったのです!」と力がこもった答えが返ってきました。

 取... (続きを読む


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