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G第5番青谷観音 岩かげにおわす古仏
2019/10/27

▲青谷観音堂へ行くには広瀬川にせり出した岩壁を削ってつくった狭い道を通らなければならない。川面が接近し迫力満点だ

 江刺札所中で有数の景観にあるのが第5番の青谷観音です。どんな景色の場所なのか期待に胸をふくらませながら、案内役のえさし郷土文化館の野坂晃平さんと地域文化研究家の千葉周秋(かねあき)さんと一緒に、広瀬へと車を走らせました。
 前回の伊豆堂観音からは国道456号を口内方面へ向かい、市立広瀬小学校前で県道287号(口内伊手線)を右折。広瀬地区センター下を県道に沿って左折し伊手方面へ行く途中に、青谷観音があります。途中には藩主お手植えの「広瀬松」や第25番札所の南ノ宮観音堂などもあります。
 青谷観音は旧軽石村にあり現在、正式には「音石神社」といいます。大きく蛇行して流れる広瀬川へせり出した岩壁の前に入り口の鳥居があります。「や、お堂が見えませんね」と驚くと、野坂さんは「びっくりする... (続きを読む

演出家・黒田瑞仁さんと可能性模索
2019/09/23

▲伝建群を学生らと散策しながら演劇空間としての可能性を模索する黒田瑞仁さん(左)

 金ケ崎町の城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区(伝建群)内の旧菅原家侍住宅=同町西根表小路=を拠点に地域振興に努める金ケ崎芸術大学校は今秋、アートプロジェクト「城内農民芸術祭」を繰り広げている。22日は、埼玉を本拠地に民家や路上などを演劇空間に仕立てる活動をしている演出家の黒田瑞仁(みずひと)さん(31)を伝建群に招き、東北芸術工科大(山形市)の学生や住民らと付近を散策。演劇の視点で伝健群や同住宅の新たな可能性を探った。黒田さんは「生け垣を介した関係性に奥ゆかしさを感じる」と話しており、23日にはトークセッションとワークショップを催す。誰でも自由に参加でき、同大学校は多くの来場を呼び掛けている。
 黒田さんは埼玉県蕨市在住。各種撮影などに利用している一般住家「旧加藤家住宅」を... (続きを読む

F第4番大森観音 流れ流れて玉里へ
2019/08/19

▲米里から「鹿又堰」を流れてきた観音様を祭った大森観音堂。羽ばたく翼のような屋根の反りが印象的だ。伝説を裏付けるように、鹿又五郎右衛門らの棟札も残る

寄り道巡礼記8
 第4番札所の大森観音は、岩谷堂中心部から県道8号線(盛街道)を米里方面へ向かう途中にあります。えさし藤原の郷へ通じる十字路を抜け、国宝「中尊寺経」の写経所とされる益沢院擬定地や第33番札所の玉崎観音(玉崎駒形神社)の森を横目に東進。しばらくすると、左手に「大森観音」の看板が見えてきます。看板に従って左折し、緩やかな坂を上っていくと、大森観音堂のこんもりとした森が見えてきます。
 「ここの観音様は、平安時代初期に鎮守府将軍・坂上田村麻呂が米里の蝦夷のリーダーだった人首丸を大森山で討ち、その供養のために祭られたという伝説があります」と案内役のえさし郷土文化館の野坂晃平さん。
 「その話なら聞いたことがあります。米里と住田町の境にある大森山の観音堂跡も取材で行きま... (続きを読む


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