
▲中尊寺の金銅伽陵頻伽文華鬘をデザインした蒔絵ボールペン
平泉町の中尊寺(山田俊和貫首)がセーラー万年筆(中島義雄代表取締役、本社・東京都江東区)と共同制作を進めていた「中尊寺蒔絵ボールペン」が完成し10月7日、報道陣を対象に発表会が行われた。同寺の金銅伽陵頻伽文華鬘(こんどうかりょうびんがもんけまん)をモチーフにデザインした多機能型ペン。同月8日から同寺売店で発売する。1本3000円(税込み)。
ペンは長さ13・5センチ、最大直径1・2センチで適度な重量感がある。色は紺と水色の2種類。黒・赤のボールペンとシャープペンを内蔵する。中尊寺と同社は、約1年前に企画を立ち上げ「中尊寺らしい柄」にこだわり、デザインなどの検討を重ねてきた。
ペンの胴軸に施された図柄は、ベース部分を特殊技術で印刷したほか、細部は蒔絵職人が一つ一つ手作業で金... (続きを読む)